「船が長崎の港内に入ったとき、
竜馬は胸のおどるような思いをおさえかね、
『長崎はわしの希望じゃ』 と 陸奥陽之助にいった。
『やがては日本回天の足場になる』 ともいった」
この地、長崎から日本で最初のカンパニーが生まれました。
「亀山社中」
竜馬はあの激動の時代に
長崎から、この丘から、何を見ていたんでしょうネ。
日本という国の中だけを見ていたのではないという事が、
この丘に立つとわかります。
小さい国の中で、小さいレベルの争いを繰り返す
そんなアホな時代は終わったと・・・
竜馬の夢見た海の向こう側には、
もっと大きな世界観があったのは間違いないようです。
会社を経営するものにとって、
いつの時代も変わらない大切な事は、
点を見過ぎて理想がボケない事だと思います。
高き理想を掲げ、誠実に取り組む!
僕もがんばらないと!