2010年5月30日日曜日

〇〇な話!











お疲れ様でした。
本日は、仕事の合間に市政記念館へ
山中千代子様のパッチワーク教室が主催される
佳き日のための作品展を見に出かけました。

素晴らしい作品ばかりで感動しました。
全てを手で縫っておられる作品には、
作った方の魂が感じられました!
いいものを見せて頂き、誠にありがとうございました。

話題は急に代わります。

先日の東京出張での人生初の〇〇な体験!
東京着が遅かったので、9時半過ぎだったか
夕食をとりにホテル近くのこじゃれた居酒屋へご飯に行き
部屋に戻ったのが11時頃でした。

なんとなく眠気もしないので、
舞鶴から持ってでた、新幹線で読む予定の本を
眠くなるまで読むことにしました。

やっと睡魔が襲ってきたのは深夜1時。
ベッドに入って眠りにつきました。

ところが3時半ごろだと思います・・・
明らかに誰かが部屋を歩きまわっているんです・・
その歩く風が頬に感じる気配がして目をさました瞬間!

がびーん!
生まれて初めての金縛り!!
しかも眼だけは開く・・

正しくは、眼以外はまったく動かない・・
なんせ45にもなって初めての体験なので、
怖いのと気持ち悪いのと、誰かいるのとで、
もがきにもがいて30分程が経過・・
とにかく眼だけはつぶって、再度寝ることができました。

朝、起きてから部屋の変化は別になし!
さっさと身支度をして部屋を後にしようとした時に
気づいたのですが、僕の部屋は角から2部屋目。
隣の部屋番号は1101。
なのに僕の部屋は1103・・・

ええぇ・・・・・・・・・・・
会議に出席していても、妙に気になるし。
夕刻ホテルのボーイさんに勇気を出して聞く事にしました。

「僕の隣の部屋は1101。なのになぜ僕の部屋は1103?」
するとボーイさんは親切に、
「当ホテルは棟で奇数部屋と偶数部屋に分かれております。」

おおおぉ・・
その一言で安心!
しかし、その夜は久々に記憶がなくなるまで飲んで、
怖さを紛らわした僕でした・・・