2010年3月7日日曜日

参考にさせて頂きます











こんばんは!
本日も休日出勤のスタッフの皆さまお疲れ様でした。

皆さんは、何故今の仕事につきましたか?
小さな時からの夢の仕事?
学生時代からの希望?
やっぱり!と考えなおした転職?
谷田工務店のスタッフにも色々あるみたいですが・・・

僕は、この春、自分が建築の仕事について丸25年が過ぎました。
四半世紀です・・・わき見なし!?笑。

今週の陰山コラムに、
子どもを幸せにするには、親が幸せでなくてはならない。
幸福感というのは、実は教育によって学びとられていくもの。
親がイキイキと生活し、家族との時間を大切にし、
仕事にも幸福感を持って取り組んでいる状態であれば、
それを見て育つ子供は、人生に夢を持ち、
前向きに努力し、自分の親のような幸せな暮らしをしたいと望むだろう。
と書いてありました。

とらえ方を変えれば、「仕事にも」ではなく、
「仕事に」なのではないかなって思います。

人生80年と考え、多くの方が3分の1にあたる27年間分を睡眠に使い、
22歳就職65歳定年の方でも、少なくとも人生の15年間分を仕事に使います。
人生の4分の1~5分の1を仕事に使っているのですから、
ここが充実しない人生が、はたして幸福感のある人生なのか?

夢や希望に満ちあふれた若人に
希望する就職先が足りない現在の日本に魅力はあるのか?
なーんて考えてしまいます。

皆さん、幸福感ありますか?
費やす月日の長さではなく、内容自体に充実はあるのでは・・・