2009年9月11日金曜日

求められる法則











環境配慮の商品化はどんどん進んでいきます。
本日もニュースではパナソニックが発光ダイオード(LED)を使った家庭用電球
「エバーレッズ」8機種を10月21日に発売しLED電球市場に参入すると言ってました。

LEDの電球は、シャープや東芝が販売しています。
しかし、パナソニックは業界最高の省エネ性能を売りに、
2009年度は市場全体の4割に当たる40万個の販売を目指すと報じられていました。

このLED電球60ワット相当は、1日に5・5時間使った場合の年間電気代が約300円!と、
白熱電球の8分の1で済むといいます。

8機種のうち2機種は、小型白熱電球と同じ口金が使える業界最小のLED電球で、
豊富な品ぞろえで売り込みを図る。
消費電力が少ないLED電球は、寿命も白熱電球の約40倍!!

多分将来はすべてこのLEDに代わっていくのでしょうね・・
しかしまだ現在は高価なものにはまちがいありません!
1個が4000円、5000円するわけですから。
これからの価格競争で一体いくら程になるのやら?
ついこの間まで蛍光ボールって言っていたのにネ。

でも昨日の話題にしても今日の話題にしても、
今や売れる商品、あるいは売れるであろう商品は、
高くても長持ちするものか、環境に思いっきり配慮できているか・・
なにやら法則がありますねぇ。

僕らも頭使って考えないといけません!