2009年10月19日月曜日

秋の陽は釣瓶落とし!











めっきり日が暮れるのが早くなって、
5時半にはヘッドライトつけなきゃ見えませんネ。

秋の陽は釣瓶落とし!です。
知っていますか?
秋の日の暮れやすいことのたとえによく使う言葉ですが、
釣瓶を井戸の中に落とすときのように、急速に落ちることをいいます。

そして、本日からはオリオン座流星群がいよいよ秋の夜空で天文ショーを繰り広げてくれそうです。
国立天文台の「国際天文年の流星群」ページによれば、
オリオン座流星群は10月中旬から下旬にかけて流れる流星群で、
2006年以降急激に流星の数が増えたといいます。

およそ3000年前にハレー彗星から放出された塵によって
流星数が増加したらしいです!

一番、流星の数の多い日は、10月21日前後だそうです!
今夜あたりから要注意!!
時間は深夜の0時から明け方までなので、寝不足にも注意してください(笑)