2009年7月4日土曜日

地鎮祭






本日もお疲れ様です!
自分で自分に声をかけ、さあ今日もそろそろしまいましょって・・・。

最近友人からホームページ見てるヨ!とか、ブログ読んでるヨ!とか言ってもらえるようになりました。
昨晩と同じようにダメ出しももらうようになりました・・・。
「たまに見て、たまに更新されている位で丁度いいんや! やりすぎや!」との声↓↓
テンションさがるわぁー。
と、いいながらも今晩も更新!!
明日から気をつけます。

明日は地鎮祭。天気もなんとかもちそうで良かったです!
朝から張り切ってがんばりましょう!
地鎮祭って何かわかりますか?

「「この儀式を行うわけは、作業をするに当たって、その土地のケガレを清め祓って、土地に宿る神霊を鎮めるためで、作業にとりかかる前の、いわば安全祈願のお祭りです。
日本には八百万の神がいるといわれるように、どの土地にも神が宿っていると考えられたのです。現在でも、家や建造物を新築する際には、神主を呼んで地鎮祭を行うことが多いようです。それどころか、最先端の工場を建てるときでも、やはりこの古くからの地鎮祭を行っていることが多いようです。
もともと平安時代は、陰陽師と呼ばれる吉凶や災難などを占う呪術師が行っていましたが、明治以降、陰陽師に代わって神主が中心に行うようになり、現在に至っています。
そして神主が祝詞をあげ、参列者にお祓いをし、お神酒を盛り砂の上にかけ、続いて施工主が盛り土に鍬入れをします。この鍬入れは、神霊の守護のもとで地面を掘り起こすという意味があります。最後に施工主や家族・建築関係者たちが神霊に玉串を供えて地鎮祭の儀式は終了します。」」                 参:「日本人のしきたり」より